5月11日(土)本校アリーナにて高校3年生の弁論大会が実施されました。
各クラスの1次予選・2次予選を突破した代表生徒が弁士として自らの熱い思いを話していました。
内容は社会問題・日本の未来・学校教育への提案など多岐にわたりましたが、どの話も興味深く胸をうつものでした。
結果
優勝 3年10組 福士結来さん 演題「性格は遺伝か。環境か。」
2位 5組 北村聖さん 演題「善いロボット、善い友達」
3位 3組 清水弥空さん 演題「記憶は紡がれるのか」
惜しくも入賞を逃した弁論には、
「気づきの教育がうまれる環境をつくるには」
「依存症について」
「他人に温かい社会づくり」
「センスが良いとは」
「動物殺処分をゼロにするには」
「宿題の不必要性について」
「授業中に当てられる気持ち」
「差別と区別」
「『個』を尊重した教育へ」
という演題があり、素晴らしい弁論が展開されていました。
応援いただいた保護者の皆様におかれましては、この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。