11月22日(金)、JR東日本四季劇場[春]にて、高校1・2年生は劇団四季のミュージカル『アナと雪の女王』を鑑賞しました。
生徒たちにとって身近な物語である『アナと雪の女王』のミュージカルということもあり、芸術鑑賞会の前日から生徒たちは大いに楽しみにしていました。
いざミュージカルがスタートすると、圧巻の演技や演出に誰もが引き込まれてしまいました。ステージ上の演者から観客に対し声出しを促された時には、生徒たちは大きな声で応え、舞台と客席の一体感を楽しんでいる様子もうかがえました。
ミュージカルが終わった後も生徒たちは興奮冷めやらぬ様子で、さまざまな場所から「楽しかった」「感動した」というような声が上がっていました。
生徒たちの感想の中には、「小道具や映像、衣装の使い方や細かさに驚きました」といったミュージカルの演出に関するものもあり、ミュージカルを作り上げる様々な要素への「気づき」がみられました。