世界水泳AS(アーティスティックスイミング)ワールドカップ
パリで開催された世界水泳AS(アーティスティックスイミング)ワールドカップの第1戦。
若手中心のチームに新しく生まれ変わった日本代表チーム(8名)。
その日本代表チームに、高校2年生の水泳部 『相高花帆』 がいる。
チームテクニカルにおいて2022年に公開され話題となった『THE FIRST SLUM DUNK』から『バスケットボール』をテーマにしたエンターテインメント性の高い演技を披露。曲に合わせたスピード感溢れるトランジションから脚技で観客を魅了し、トップのスペインには及ばなかったが、そのスペインよりもシンクロエラーも少ない息の合った演技で257.2774を獲得。
銀メダルを獲得した。

第100回日本選手権水泳競技大会(2025/03/20 ~03/23)
成田実生(高3)女子200m個人メドレー「優勝(高校新記録)」
女子400m個人メドレー「優勝(高校新記録)」
女子200m背泳ぎ「優勝」
世界選手権(2025/シンガポール)の『日本代表』になりました。また、卒業生の池江璃花子さんも女子50m・100mバタフライの2種目において『日本代表』になりました。
